マンデラ・エフェクトを起こして行くには、思念界からの変化から起こります。
一切はキ、から始まります。
今回は、キ、が、マンデラ・エフェクトの元である事について、記されている日月神示の文面と共にお伝えしていきたい、と思います。
1.キが全ての元をお伝えしている文面について
Ⅰ.マンデラ・エフェクトの基本的な形は、よろこび(⦿)のキ
●キつけてくれよ、キがもとざぞ、キから生れるのざぞ、心くばれと申してあろが、心のもとはキざぞ、総てのもとはキであるぞ、キは⦿(よろこび)ざぞ、臣民みなにそれぞれのキうへつけてあるのざぞ、うれしキは うれしキことうむぞ、
全ては、キがもとなのです。キから生まれるようになっているのです。
心のもとはキから始まります。このようにして、全ての元は、キ、から始まります。
そのキ、とは⦿(よろこび)です。
それは、一人一人、それぞれにのキうへつけてあります。
うれしキが、うれしキこと産み出します。
ですが、間違いない嬉しきとは、
悪⇒悪で無くす
苦⇒苦で無くす
悲しみ⇒悲しみを無くす
恐れ⇒恐れを無くす
これらの事は、どのような方にとっても、間違いのない喜びになります。
この事を毎日継続していきますと、日々、新たな世界が生まれ、嬉しき世界を産み出す、元となり、日々、マンデラ・エフェクトを起こして行く世界へと進みます。
これは、私の観点で言えば、2021年の秋から急速に進み始め、加速してきています。
基本的には、まずは、御自身のキ、が変わる事が第一です。
それが、発展した結果が、現在の世界です。
Ⅱ.キから、どのような世界も生み出す事ができます
●キが元ぞと申してあろがな。神国負けると云ふ心、言葉は悪魔ぞ、本土上陸と云ふキは悪魔ざぞ。キ大きく持ちて下されよ。島国日本にとらはれて呉れるなよ。小さい事思ふてゐると見当取れん事になるぞ。
全ては、キ、が元です。
多くの方のご意見に囚われたり、学に囚われたりしますと、それが、神国負ける、と云ふ心。本土上陸。という思いから、其の通りになってしまいます。
神国負ける、本土上陸、が、単なる恐れの言葉でしかないと、悪魔、の言葉となります。
ですが、御自身の思念、キ、が変わっていきますと、悪魔、も、あ九真、となっていきます。
永劫の過去、から、九の道から、真心が生まれて行きます。
ですから、キ、大きく持って下されよ(三〇四)。と仰っています。
三が道、しきまきや、から産み出して下さい。とあります。
島国日本にとらはれて呉れるなよ。とあります。
島国日本に囚われていますと、行き詰っていますし、囚われの世界に行きます。
日外国の思念界を変える行をしていきますと、外国から先に改心した世へと移行します。
この事によって、外国から、御自身に向けて、嬉しき事が次々増えていきます。
勿論の事、御自身の我の改心が進んでゐる人からです。
同じ地球でありながら、その人の我、に応じて、現れる世界は全く違うのです。
小さい事思ふている人がやっぱり多いですが、これは、仕方がないとはいえ、心の内から変える行。世界を助けていく行を進めていきますと、日本の内の世界に囚われる事がどんどんと無くなっていきます。
これが、また、マンデラ・エフェクトを起こして行く事となっていきます。
Ⅲ.どんな九十(コト)もキがあれができます
●どんな九十(コト)でもキあれば出来るぞ、キからうまれるぞ、勇んで神の御用つとめて下されよ。
今現在、どんな九十(コト)でも、キ、があれば出来るようになっています。
九の行から十(カミ)を産み出す事は、全ては、キ、から生まれます。
一切は、キ(二二)、から生まれるのです。
しきまきや、二二の仕組みから生まれるのです。
ですから、勇んで神様の御用つとめて下さい。
実は、神の御用を努めていく事が、九十(コト)の始まり、です。
最初の御用とは、七人づつ道伝へていく事から始まります。
それはには、神の御用をつとめていく事が求められます。その体験、理解がないと判らないようになっています。
Ⅳ.為せば成る時に来てゐます
●為せ、為せ、為せば成る時ぞ。
以前には、無かった文面でしたが、直近で生まれてきた内容です。
今現在、為せば成る時です。
また、為すには、成(七)る、と、キ、から始まります。
七は、もう一段上の無です。それは、悪を意志し理解しようとする所から生まれたり、苦を苦で無くしていく行や、恨みの思念を無くしていったり、この辺りは、かなり間違いのない、七の世界へとなりますが、この他にも、もう一段上の無を産む方法は、無限にあります。
Ⅴ.霊界が主で、現界が従です。総ては、キから作り、その後動く流れとなります
●そなたは心をもって居ろうがな。心があれば心の属する世界のある道理は判るであろうが。心で描いて、心で先づつくり出してから行為することも、その順序も判るであろうがな。心のうごきが先で、肉体がその後でうごくことも判って居ろうがな。心の世界にないものは物質の世界にない道理も判って居ろうがな。何故に迷ふのぢゃ。霊界が主で現界が従であること、判って下されよ。逆立してそなた自身で苦しんでゐること、早う得心して、うれしうれしで暮して下されよ。
これは、世界を産み出す順をそのまま伝えられています。
まずは心で作り出す所が始めで、その後の行為が順序、となります。
ですから、一切は、キ、から始まるのです。
心の動きが先で、肉体がその後動きます。
また、心の世界にないものは、物質の世界にもありません。
ですから、物資の世界にあれば、心がそこにはある、という事でもあります。
また、心の世界にあるものは、必ず物質の世界に産み出す道は存在している、という事です。(時間、手数はかかるかもしれませんが。)
常々、霊界が主、です。そして、現界が従、です。
Ⅵ.現実世界だけでは判らないようになっています
●そなたは現実世界のことばかりより判らんから、現実のことばかり申して、一に一たす二だとのみ信じてゐるが、現実界ではその通りであるが、それが平面の見方、考へ方と申すもの、いくら極めても進歩も弥栄もないのぢゃ。一に一たす一の世界、一に一たす無限の世界、超現実、霊の世界、立体の世界、立立体の世界のあることを体得せねばならんぞ。
その前にあります文、をお伝えしますが、いくら此の道の事を求めても、
現実世界ばかり見ても判らない、という事です。
現実界では、一に一たす二だとのみしか信じられないのです。
この世界では、いくら極めても進歩も弥栄もないのです。
仮に、平面世界で、千人分、万人分、億人分、影響与えても、立体には進む事はないのです。
此の道の千人力を理解していくには、一に一たす世界。それは、見た目は変わってないようで、思念が変わっている世界、実は、別世界に移行している事への理解。
その一例として、一に一(意智)たす、一(意千)の世界。
一に一(意千)足す無限の世界、
超現実(一例はマンデラ・エフェクトですね)
霊の世界(〇の世界、新たな霊を産み出す世界、それは、理解から心を動かして行く事、単に、霊界、他解釈様々です。)
このようにして、立体の世界、立立体の世界を理解していく事が、体得せねば、ならん、とあります。
ですから、嬉しき、ビックリ、千人力を起こして行く体験を進めていく事が求められます。
これは、思念界を変える行なしでは判らないようになっています。
ですから、神様の申す通り、素直に行を進めて下さい。それには、我の洗濯、掃除、改心、が次々求められます。
理屈で進むと、後戻り、になるので要注意です。
Ⅶ.不足の原因は、御自身の我が原因。九の行をしていけば、自ら手柄立て、変えていく事ができます
●何んな事あっても不足申すでないぞ、不足悪ざぞ、皆 人民の気からぞと くどう申してあろがな、人民キから起って来たのざぞ、我の難儀、我が作るのざぞ、我恨むより方法(ほか)ないぞ、人民の心さへ定まったら、此の方 自ら出て手柄立てさすぞ、手柄結構ざぞ。
どんな事(九十)あっても不足申さないようにして下さい。
不足は、悪です。
原因は、新たな世界を産み出す事を忘れた御自身の我にあります。
全ては、皆、御自身のキ、からです。
突き詰めますと、囚われ、であり、慢心、です。
難儀を迎えているとすれば、それは、我から作っているので、我を恨む以外ありません。
人民の心(九九六)さへ定まったら、此(九)の方 自ら出て手柄立てさせて頂きます。
苦を苦で無くす、二二の仕組み。
無から産み出す仕組。
此(九)の方は、心さへ定まっていれば、自らが出て来て、自分でもビックリするような手柄を立てさせて頂けるようになります。
手柄結構です・・・、ですが、此の道に進めば、手柄をしているというより、手柄をさせて貰える、という感覚が近い、でしょう。
Ⅷ.念が新しき武器
●念が新しき武器であるぞ。それでは人民まわりくどいと申すであろうなれど。ものごとには順と時あるぞ。もとのキから改めて下されよ。尊き御役。
この文面も新たにうまれた文面です。
念(ネん)が新しき武器です。
ネは、根であり、ウシトラコンジン様のイワト開きでもあります。
(ボタン押せば、根の漢字を分解しますと、根の意味が判ります)
他に、音(ネ)もあります。
それでは、人民まわりくどい、と申す方多いと思います。
ですが、これが最速であり、実際、念が無い事には、此の道は、何も始まらないのです。
それは、順、と時があります。
この二つが大切です。
神のハタラキとは、順が正されていないと現れませんし、乱れていると起こらないのです。
思念界を変えて行くにも、行動をしていくにも、順で現れるようになっているので、また、此の道に進めていれば、時と共に現れるようになっています。
これも、此の道を進んでいけば、体験していくようになっています。
それには、元(⦿)のキから改めて下されよ。とあります。
元のキになる為には、御自身の我の、洗濯、掃除、改心、が次々求められていく事になります。
Ⅸ.上にたつ程、働かねばなりません
●上にたつ程働かねばならん。働いても力はへらん。働くにはキ頂かねばならん。キから力生れるのであるぞ。働くと申して動くばかりでないぞ。動かんのも働き、動くのも働き、よく心得よ。
上にたつ程、働かねばなりません。そのようになっています。
そうでなければ、此の道から外れている、という事です。
確かに、働いても力はへらん、ようになっています。
これも、段階が進むごとに判ってきます。
此の道に入っている仕事の時は、力(千火〇)は減らないようになっていますし、我の思念が入ると、とたんに減るようになっていますから、この観点からでも、此の道に進めているか、ある程度は判るのです。
私で言えば、老眼で、正直、長時間端末なんて見る事ができないはずなのですが、不思議とブログを書いたり、ズームセッションしている時は、全然平気になるのです。一方で、我の強い映像ですと、途端に目が疲れたり、眠気に襲われたりします。
ですから、キ(二二)頂かねばならん、のです。
一切は、キ(二二)から力が生まれるのです。しきまきや、ですね。
しきまきや、とは、自分と相手、前と後、の四つの世界が和して一つになる仕組。それが、や(八)三次元に現れる仕組みです。私の前世ヒーリングはこれに当たりますし、この事を意識していけば、キから、二二の世界、それが、八(三次元の人々、あらゆる存在)に現れるようになります。
働くと申しても、動くばかりではありません。
動かんのも働き、の時あります。
時間が来てから動く方が良い場合、沢山あります。
その時でないと出てこないようになってゐる事、沢山あるのです。
動かんのも働きなのに、動く方も沢山います。この場合、手遅れ、の問題、様々起こります。
それは、我に囚われてゐます。
そして、此の神様の理解は、やはりできていません。
此の神様より、救いの手は差し伸べられているのに、我、から拒否する方、多いです。
2.まとめ
今回は、一切は、キ、から始まる。
此の事について、関係性の深い文面を、御伝えしました。
一切は、キ、から始まります。元(⦿)のキ、よろこび、を理解、体験、どんどんして下さい。そして、思い出して下さい。
どんなコト(九十)もキ、があれば起こせます。
そして、為せば成る時、来てゐます。
霊界が主、現界が従です。
一切は思いから、始まるのですが、現実世界からだけでは判らないようになっています。
一に一たす一の世界、一に一たす無限の世界、超現実、霊(〇)の世界、思念の理解から変わった立体の世界、立立体の世界、それを理解だけに留まらず、体得しなければ、進まないようになっています。
その為には、此の道に一本に絞っての行が求められます。
念(ネん)が新しい武器の世になってきています。
上にたつ程はたらかねばなりません。とありますが、此の道に進んでゐますと、無理なく、楽に進めるようになっています。