引き続き、弥栄、に関する文面3、をお伝えします。
今回は、水の巻、松の巻、日の出の巻、それぞれ1つずつ文面をお伝えします。
今回のマンデラ・エフェクト文面も、3つの文面とも、それぞれに起こっています。
また、見慣れない単語も出てきています。
1つ目は、この神示声(九エ)高く読み、血(千)(地)としますと、益(得キ)人と成る、というものです。御神示を、くにつつみを得て、高く読み、千人力、とする事で、益人となります。
益人とは、どこかからか生まれた単語ですが、今では、日月神示内には、6つありますね。
2つ目は、苦しむ道をひらき、日月地に苦しむ喜びが出でて、神の国むつび、悉く歓喜弥栄える事となる。
というものです。苦しみから、ことごとく歓喜弥栄となります。
3つ目は、奥の富士(億の二二)に国常立大神、豊雲野大神 祀る日 近うなりています。
というものです。もう愈々ですね。
また、取違ひお詫びしてください。というものです。
この事によって楽にして頂ける、というものです。
取違ひしなかった人民はいないようです。
それでは、弥栄の文面3をお伝えしていきますね。
- 1.水の巻 第十二帖 この神示声(九エ)高く読み、血(千)(地)としますと、益(得キ)人と成ります。
- Ⅰ.神心の、我のない我を、人の我としていく事が求められます。
- Ⅱ.神にとけいり、てんし様にとけいり、我なくし、我を出して下さい。
- Ⅲ.建替と申すのは、神界、幽界、顕界にある今までの事を、きれいに塵一つ残らぬ様に洗濯すること、です。
- Ⅳ.建直しと申すのは、世の元の大神様の御心のままにする事、御光の世にすること、てんし様の御稜威(みいつ)輝く御代とする事、です。
- Ⅴ.政治、経済、何もかもなくなり、食べるものも一時は無く(七九)なってしまいます。
- Ⅵ.はじめ苦し、展きゐて、月(二)成る道は弥栄、地ひらき、世ひらき、世むすび、天地栄え、はじめの和の道、世界の臣民、てん詞様おろがむ時が来ます。
- Ⅶ.見物する時はありますが、御用はせなならんようになっています。
- Ⅷ.この神示声(九エ)高く読み、血(千)(地)としますと、益(得キ)人と成ります。
- 2.松の巻 第二十三帖 苦しむ道をひらき、日月地に苦しむ喜びが出でて、神の国むつび、悉く歓喜弥栄える事となります。
- 3.夜明けの巻 第九帖 奥の富士(億の二二)に国常立大神、豊雲野大神 祀る日 近うなりています。
- 4.まとめ
1.水の巻 第十二帖 この神示声(九エ)高く読み、血(千)(地)としますと、益(得キ)人と成ります。
Ⅰ.神心の、我のない我を、人の我としていく事が求められます。
●人間心には我(が)があるぞ。神心には我がないぞ。我がなくてもならんぞ、我があってはならんぞ。我がなくてはならず、あってはならん道理分りたか。
人間には、我(が)があります。
神心には、我がないのです。
我、がなくてもならんのです。我があってもならんのです。
神心の、我のない我を、人の我としていく事が求められます。
我がなくてはならず、あってはならん道理、です。
ですから、まず、我を洗濯、掃除、改心し、神の御心を入れて下さい。
Ⅱ.神にとけいり、てんし様にとけいり、我なくし、我を出して下さい。
●神にとけ入れよ。てんし様にとけ入れよ。我なくせ、我出せよ。
まず、神様にとけ(十気)入りて下さい。てんし(・四)様にとけ入りて下さい。
このようにして、我をなくして、我を出して下さい。
Ⅲ.建替と申すのは、神界、幽界、顕界にある今までの事を、きれいに塵一つ残らぬ様に洗濯すること、です。
●建替と申すのは、神界、幽界、顕界にある今までの事をきれいに塵一つ残らぬ様に洗濯することざぞ。今度と云ふ今度は何処までもきれいさっぱりと建替するのざぞ。
これも、少し以前とは違った文面になったと見ます。
建替、と申すのは、神界、幽界、顕界にある、今迄の事をきれいに塵一つ残らぬ様に洗濯することにあります。
洗濯するはあった、と見ますが、塵一つ残らぬ様に、は初めてと見ます。
今度と云ふ今度は、何処迄もきれいサッパリと建替するのです。
ですが、この境地は中々想像が付きません。行じる程にそう思います。
Ⅳ.建直しと申すのは、世の元の大神様の御心のままにする事、御光の世にすること、てんし様の御稜威(みいつ)輝く御代とする事、です。
●建直しと申すのは、世の元の大神様の御心のままにする事ぞ。御光の世にすることぞ。てんし様の御稜威(みいつ)輝く御代とする事ぞ。
建直しと申すのは、世の元の大神様の御心のままにする事、です。
ここまでは以前からあったと見ます。
その後、が更に詳細に2つ新たに加わったかもしれません。
御光の世にすること。になります。
てんし様の御稜威(みいつ)輝く御代、とする事。にあります。
建て直しの説明が、以前より、また詳細に変わったと見ます。
Ⅴ.政治、経済、何もかもなくなり、食べるものも一時は無く(七九)なってしまいます。
●政治も経済も何もかもなくなるぞ。食べるものも一時は無くなって仕舞ふぞ。覚悟なされよ。
政治も経済も何もかもなくなります。
食べるものも、一時は、無く(七九)なって仕舞ふのです。
覚悟なされよ、と伝えられています。
但し、以前と違って、飲まず食わずの行、は無くなっていますので、食べるものも、一時は七九成って仕舞ふ、のであれば、以前よりは、希望が持てる内容になっています。
Ⅵ.はじめ苦し、展きゐて、月(二)成る道は弥栄、地ひらき、世ひらき、世むすび、天地栄え、はじめの和の道、世界の臣民、てん詞様おろがむ時が来ます。
●正しくひらく道道鳴り出づ、はじめ苦し、展きゐて、月鳴る道は弥栄、地ひらき、世ひらき、世むすび、天地栄ゆ、はじめ和の道、世界の臣民、てん詞様おろがむ時来るのざぞ。
正しくひらく道、道鳴り出づる、事になります。
はじめ苦しいですが、展きゐて、月鳴る道は弥栄、地ひらき、世ひらき、世むすび、天地栄ゆ、はじめ和㋻)の道、世界の臣民、てん詞様おろがむ時が来ます。
最終的には、世界の臣民、てん詞様おろがむ時が来る、この世界に移行していく事が求められます。
Ⅶ.見物する時はありますが、御用はせなならんようになっています。
●邪魔せずに見物いたされよ、御用はせなならんぞ。
これらの事は邪魔せず、見物致して下さい。
天変地異は、深刻になり、実際、81の世界とは常々背中合わせですが、
此の道進む方は、月鳴る道は弥栄、地ひらき、世ひらき、世むすび、天地栄ゆ、
と周囲の世界がそのように現れます。
ですが、御用はせな成らんようになっています。
見物ばかりしていますと、草木に戻る、もしくは81の世界に行く事になります。
Ⅷ.この神示声(九エ)高く読み、血(千)(地)としますと、益(得キ)人と成ります。
●この神示読めよ、声高く。この神示血とせよ、益人となるぞ。天地まぜこぜとなるぞ。
この神示読んで下さい。声(九エ)高く、です。
くにつつみ、から得て下さい。
この神示、血(千)としてください。
このことで、益(得キ)人と成ります。
やがて、天地まぜこぜ、となります。
2.松の巻 第二十三帖 苦しむ道をひらき、日月地に苦しむ喜びが出でて、神の国むつび、悉く歓喜弥栄える事となります。
Ⅰ.日月地 更に交わり結び、まことの神と現はれ、正し、三神は世に出づる、ひふみと成り成ります。
●国々所々に、神人鳴り動く、道は世にひらき極む、日月地 更に交わり結び、その神々ひらき弥栄え、大地固成、まことの神と現はれ、正し、三神は世に出づ、ひふみと鳴り成るぞ。
国々所々に、神人鳴り動く、道は世にひらき極む、こととなります。
日、月、地、更に、交わり結び、その神々様ひらき、弥栄え、大地固成(かたなり)、まことの神と現れ、正し、三神は世に出づ、ひふみと成り成ります。
三神は世に出づ、とありますが、この文面上では、日、月、地、それぞれの神様、と見ますが、三界それぞれの神様もあると見ます。実際、御自身の内の三界和合が進まない事には、ひふみ、とはならないからです。
御自身の中の三神が世に出づることで、ひふみ、と成り成ります。
Ⅱ.永遠の世光ることは永遠の大道、息吹き大地に充ち満つる道、となります。
●正しくひらけ弥栄へて更につきづ、鳴る道に成り、交わる。永遠の世光ることは永遠の大道、息吹き大地に充ち満つ道。
正しく、ひらけ弥栄へて、更につきづ、鳴る道に成り、交わるようになります。
永遠の世光ることは永遠の大道、息吹き、大地に充ち満つ道、となっていきます。
Ⅲ.展きてつきない、極まり成る神の道、となります。苦しむ道をひらき、日月地に苦しむ喜びが出でて、神の国むつび、悉く歓喜弥栄える事となります。
●展きてつきず、極まり成る神の道。苦しむ道をひらき、日月地に苦しむ喜び出で、神の国むつび、悉く歓喜弥栄ゆ。
展きてつきず、極まり成る神の道、です。
苦しむ道をひらき、日月地、に苦しむ喜びが出でます。
神の国むつび、ことごとく、歓喜弥栄ゆ、となります。
3.夜明けの巻 第九帖 奥の富士(億の二二)に国常立大神、豊雲野大神 祀る日 近うなりています。
Ⅰ.天詞様、まつる際には、天津日嗣皇尊大神様(あまつひつぎすめらみことおほかみさま)とまつり奉りて下さい。
●天詞様まつれと申してあろが。天津日嗣皇尊大神様(あまつひつぎすめらみことおほかみさま)とまつり奉れ。
天詞様まつれ、と申してあります。
てんし様とは、天津日嗣皇尊大神様(あまつひつぎすめらみことおほかみさま)、でもあるようです。
御自身でもあります。
今のところ私が第一に礼拝する拝む大神様、です。突き詰めますと、御自身だからです。
日々、礼拝の際、まつりて下さい。
Ⅱ.奥山には、御社(みやしろ)造りて、いつき奉りて下さい。皆のうちにもまつりて下さい。
●奥山には御社(みやしろ)造りて、いつき奉(まつ)れ。皆のうちにも祀れ。天津日嗣皇尊 弥栄ましませ、弥栄ましませとおろがめよ。
奥山には、御社(みやしろ)造りて、いつき奉(まつ)りて下さい。
皆のうちにもまつりて下さい。
天津日嗣皇尊 弥栄ましませ、弥栄ましませとおろがんで下さい。
Ⅲ.天照皇大神様、天照大神様、月の大神様、すさなるの大神様、大国主の大神様もあつくまつりてください。
●おろがみ奉れ、天照皇大神様、天照大神様、月の大神様、すさなるの大神様、大国主の大神様もあつくまつりたたえよ。
天照皇大神様、天照大神様、月の大神様、すさなるの大神様、大国主の大神様もあつくまつりたたえて下さい。
Ⅳ.奥山の前の富士に産土の大神様、まつりて下さい。宮いります。
●奥山の前の富士に産土の大神様 祀れよ、宮いるぞ。清めて祭れよ、タマの宮はその前横に移せよ。
奥山の前の富士に産土の大神様、まつりて下さい。
宮は要ります。
これは、神棚は解釈の1つにありますが、私はそのようにしています。
まずは、神棚に型出しをするのが間違いないか、と見ます。
その後、三次元世界に現れる、と見ます。
清めてまつりて下さい。
タマの宮は、その前横に移して下さい。
Ⅴ.奥の富士(億の二二)に国常立大神、豊雲野大神 祀る日 近うなりています。
●奥の富士に国常立大神、豊雲野大神 祀る日 近うなりたぞ。宮の扉あけておけよ。臣民の住居(すまい)も同様ぞ。
これは、初めての文面ですね。
奥の富士に国常立大神、豊雲野大神を、まつる日 近くなりています。
奥の富士、というものが初めてと見ますが、億の二二、とも言えそうです。
宮の扉あけておいてください。
臣民の住居(すまい)も同様です。
Ⅵ.大難を小難にまつりかへて下さい、とお願ひして下さい。取違ひお詫びしてください。楽にして頂けます。
●大難小難にまつりかへて下されとお願ひするのざぞ。取違ひ、お詫び申せよ、楽にしてやるぞ。天の異変 気付けよ。
大難小難にまつりかへて下され、とお願ひして下さい。
今の地球上を見ますと、よく判ると思います。
取違ひ、もお詫びして下さい。
取違ひ、しなかった方もいません。行を進めていきますと判ります。
取違ひ、と気付きましたら、心辺りありましたら、お詫びしてください。
楽にして頂けます。
・の異変気付いて下さい。
4.まとめ
神心の、我のない我を、人の我としていく事が求められます。
まず、我を洗濯、掃除、改心し、神の御心を入れて下さい。
神にとけいり、てんし様にとけいり、我なくし、我を出して下さい。
建替と申すのは、神界、幽界、顕界にある今までの事を、きれいに塵一つ残らぬ様に洗濯すること、です。
今度と云ふ今度は、何処迄もきれいサッパリと建替する、とあります。
建直しと申すのは、世の元の大神様の御心のままにする事、御光の世にすること、てんし様の御稜威(みいつ)輝く御代、とする事。にあります。
政治、経済、何もかもなくなり、食べるものも一時は無く(七九)なってしまいます。
覚悟して下さい。
はじめ苦し、展きゐて、月(二)成る道は弥栄、地ひらき、世ひらき、世むすび、天地栄え、はじめの和の道、世界の臣民、てん詞様おろがむ時が来ます。
最終的には、世界の臣民、てん詞様おろがむ時が来る、この世界に移行していく事が求められます。
見物する時はありますが、御用はせなならんようになっています。
見物ばかりしていますと、草木に戻る、もしくは81の世界に行く事になります。
この神示声(九エ)高く読み、血(千)(地)としますと、益(得キ)人と成ります。
日月地 更に交わり結び、まことの神と現はれ、正し、三神は世に出づる、ひふみと成り成ります。
永遠の世光ることは永遠の大道、息吹き大地に充ち満つる道、となります。
展きてつきない、極まり成る神の道、と成ります。
苦しむ道をひらき、日月地に苦しむ喜びが出でて、神の国むつび、悉く歓喜弥栄える事となります。
天詞様、まつる際には、天津日嗣皇尊大神様(あまつひつぎすめらみことおほかみさま)とまつり奉りて下さい。
奥山には、御社(みやしろ)造りて、いつき奉りて下さい。皆のうちにもまつりて下さい。
天照皇大神様、天照大神様、月の大神様、すさなるの大神様、大国主の大神様もあつくまつりてください。
奥山の前の富士に産土の大神様、まつりて下さい。宮いります。
奥の富士(億の二二)に国常立大神、豊雲野大神 祀る日 近うなりています。
宮の扉あけておいてください。臣民の住居(すまい)も同様です。
大難を小難にまつりかへて下さい、とお願ひして下さい。
取違ひお詫びしてください。楽にして頂けます。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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