富士の巻 草木に関する文面② 江戸(穢土)の火の海を、ヒ(⦿)のウミ、として下さい

日月神示、道の生み出し方について

行を進めて行きますと、日月神示が御伝えされたい事も徐々に判ってきますね。

当初は表の解釈しかできなくて普通なのだと思いますが、此の道一本に絞って三年経過してきますと、体験と共に新たな解釈が判ってきます。

この辺りまで来ますと、御神示がとても面白いのですが、
まずは、行を進められているか。
続いて、省みて、改心できているか。その上で、解決策が生み出せているか。が求められます。

また、二人で進めて行く事も大切です。
一人ですと、自分では気付けない慢心の部分について、いつまで経っても改心が進まない為です。

神様の申す通り、素直に行を進めていきますと、一段一段世界は順調に、無理なく弥栄に進んで行きます。
進まないのは、行き詰るのは、御自身の我の改心。肝心が進んでいない為です。

今回の草木の文面は二か所、いずれも81の世界、絶望的文面が該当しているのですが、行が進んできますと、体験と共に、回避の仕方についても判ってきます。

今回は、この事をお伝えしていきます。

1.富士の巻 草木に関する文面② 江戸(穢土)の火の海を、ヒ(⦿)のウミ、として下さい

Ⅰ.今の内に、草木(九三キ)の根(四四)や葉(八)を、ヒ(⦿)にほ(九七)して貯えて下さい。

今のうちに草木の根や葉を日に干して貯へておけよ、保持(うけもち)の神様お怒りざから、九十四は五分位しか食べ物とれんから、その積りで用意して置いて呉れよ。神は気もない時から知らして置くから、この神示よく読んで居れよ。

今のうちに草木(九三キ)の根(四四)や葉(八)をヒに干(九七)して貯えておけよ、とあります。

くにつつみ、三が道のキの、根、それがしきまきやであり、ウシトラコンジン様のイワト開きであり、神々様(八)をヒ、永劫の過去から、ほ(九七)して、此の神様、シチニの神様として貯えて下さい。と伝えられています。

今の内に、くにつつみ、三が道、しきまきや、からのイワト開きより、御自身の中で、神々様、此の神様、シチニの神様、を貯えて下さい。

うけもちの神様はお怒りです。

今年(九と四)は五分位しか食べ物とれんから、とありますが、昭和19年は、半分位の食べ物しか取れなかった。が、普通の解釈です。

ですが、九の道に進み、四の行を進めていきますと、自身の身体が、ひふみの食べ方で、五分程位しか食べられなく(受け付けない)なっていきますので、その積もりで用意して下さい。

好転の型が、ひふみの食べ方、になります。
半分で足りる、とあります。この流れなら、楽に行けます。このように、行を進めて下さい。

ですから、また、呉れよ(九〇四)で締めくくってますね。
九と四の行を進めて下さい。

神様は、このように、気もない時から知らしていますから、この御神示読んでみてください。

Ⅱ.一握りの米に泣く(七九)のは、複立体に進む境地になる事です。

一握りの米に泣くことあると知らしてあろがな、米ばかりでないぞ、何もかも臣民もなくなるところまで行かねばならんのぞ、臣民ばかりでないぞ、神々様さへ今度は無くなる方あるぞ。

一握りの米に泣く(七九)ことあります。
それは、シチニの神様、此の道に進む、こと、です。

米から、もう一段上の無、くにつつみを進めていく事があります。

また、米が、×、÷、を合わした、複立体、を意味しているところがあります。
それが、一握りでよいのです。

これは行を進めますと判ってきます。
すると、泣く事も出て来る、と思います。

それは、米ばかりではなく、何もかも臣民もなく(七九)なる(成る)ところまで行かねばなりません。

臣民ばかりではなく、神々様さへ、今度は、なく(七九)成る方あります。

それは、すなわち、×、÷の、複立体です。

Ⅲ.上の御方からも下々からも朝に夕に言霊がこの国(九二)に満つ世になりたら神の力現はします。

臣民と云ふものは目の先ばかりより見えんから、呑気なものであるが、いざとなりての改心は間に合はんから、くどう気つけてあるのぞ。日本ばかりでないぞ、世界中はおろか三千世界の大洗濯と申してあろうがな、神にすがりて神の申す通りにするより他には道ないぞ、それで神々様を祀りて上の御方からも下々からも朝に夕に言霊がこの国に満つ世になりたら神の力現はすのぞ。江戸に先ず神まつれと、くどう申してあることよく分かるであろがな。

臣民は、目の先ばかりより見えないので、呑気なもの、と御伝えされていますが、
いざとなりての改心は間に合はん、からくどう(九土ウ)キつけてあるのです。

今度は、日本ばかりではなく、世界中はおろか三千世界の大洗濯なのです。

神様にすがりて神様の申す通りにするより他ないことも判ってきます。

この後の文面はマンデラ・エフェクトだと思いますが、
神々様をまつりて上の御方からも、下々からも、朝に夕に言霊が、此(九)の国(九二)に満つ世になりたら、神の力現わすようになります。

それは、九のくにつつみ、もありますし、此の道に進む、此の方が二人で、満つ世になりますと、という事もあるでしょう。ですから、二人でくにつつみ、を進めていけばよいのです。

また、人だけでなく、その他の存在、草木達もあるでしょう。
くにつつみは、此(九)の方が二人でしていく行もあると見ます。

江戸(得土)にまず、神様まつれと、くどう(九土ウ)申してある事も、よく(四九)分かるであろがな、と御伝えされています。

御三体の大神様にまず、神様まつり、そこから、九の行から、五三体の大神様を生み出す事。
それが、四の行(しきまきや)、九の行(くにつつみ)、である事が分かってくると思います。

Ⅳ.これからは、其の場其の場でグレンとヒックリ返るようになります。ヒックリ返るサイクルが早まってきます。

神の堪忍袋 切れるぞよ、臣民の思ふやうにやれるなら、やりて見よれ、九分九厘でグレンと引繰り返ると申してあるが、これからはその場で引繰り返る様になるぞ。

神様の堪忍袋 切れるぞよ、と御伝えされていますが、
我で進む間は、神様(御自身)の堪忍袋、自ら切らす事になるのです。
それが、81の世界です。

ですから、臣民の思ふやうにやれるのであれば、やりて見よれ、とありますが、
それは、九分九厘でグレン、とヒックリ返ります。

ですが、これからは、其の場でヒックリ返るようになります。

確かに行が進んで行きますと、ヒックリ返るサイクルが短くなっていきます。

ヒックリ返すも様々ありますが、当初は、数日かかるものが、日々、ヒックリ返りが普通となっていき、最終的には、そのサイクルが瞬時瞬時、となっていくようです。

Ⅴ.早く、兜脱いで神様にまつはりて、改心すれば助けて頂けます。どんな悪人、善人も助けて頂けます。

誰れもよう行かん、臣民の知れんところで何してゐるのぞ、神には何も彼も分りてゐるのざと申してあろがな、早く兜脱いで神にまつはりて来いよ、改心すれば助けてやるぞ、鬼の目にも涙ぞ、まして神の目にはどんな涙もあるのざぞ、どんな悪人も助けてやるぞ、どんな善人も助けてやるぞ。

誰もよう行かん、臣民の知れん(試練)ところで、何してゐるのぞ。とあります。
我で進む間は、非常に苦しみますし、それが試練にしかならない事が分かっているのです。

神様には何もかも分かりてゐると仰っています。
ですから、早く、兜ぬいで、神様にまつはりて来いよ、と御伝えされています。
素直に、神様の申す通り進めば、問題なく進みます。
改心すれば、助けて頂けます。

鬼の眼にも涙です。
まして、神様の眼にはどんな涙もあります。

どんな悪人も助けて頂けます。
どんな善人も助けて頂けます。

Ⅵ.エドはどうしてもヒ(⦿)のウミ、です。

江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今の様な都会みなエドであるぞ、江戸は何うしても火の海ぞ。それより他 やり方ないと神々様申して居られるぞよ。秋ふけて草木枯れても根は残るなれど、臣民かれて根の残らぬやうなことになりても知らんぞよ、神のこのふみ早う知らしてやって呉れよ。

江戸と申すのは、東京ばかりではありません。
今の様な都会、みなエド(穢土)、となると御伝えされています。

穢土はどうしても、火の海になるのです。
それより他 やり方ないと神々様、申しておられます。
平面のままですと、いずれ、大噴火、大地震、戦争、が待ってゐるのは、誰もが判ると思います。

ですが、ヒ(⦿)の生み、と御自身が行じていく事ができますと、むしろ、より弥栄した世界を生み出す元になる可能性があります。

秋ふけて草木枯れても、根は残るのですが、臣民かれて根の残らぬやうなことになりても知らんぞよ。
とあります。

これが81の世界ですが、81の世界は、いつ起こってもおかしくありません。特に2025年は、分れ目の年です。
後述しますが、五月、八月、九月、十月、です。
直近では、マンデラ・エフェクトによって好転化してきても、戻されてもいますし、まだ、そこまでには達していないのです。

それには、穢土を、得土としていき、カミヒトを得る段階にまで進まないとなりません。
そこに達するには、日々の行がどうしても必要で、一日一人分の行から、千人力、万人力へと進んで行く事が求められます。

神様のこのふみ(二三)早う知らしてやって呉れよ。と伝えられています。
二二の仕組のしきまきや、三が道、です。それは、八四ウとして体験を進めて下さい。

Ⅶ.八日、十八日、二十八日、五月、八月、九月、十月に気つけて下さい。

八と十八と五月と九月と十月に気つけて呉れよ、これでこの方の神示の終わりぞ。この神示は富士(二二)の巻として一つに纒(まと)めておいて下されよ、今に宝となるのざぞ。

これも、繰り返しになりますが、八、十八、の付く日。月。
五月、九月、十月に気を付けて呉れよ。とあります。

八日、十八日、二十八日は、毎月気を付けて下さい。
八は開く日ですので、この前後には、注意です。此の道に進んでいきますとそれが判ります。

五月、八月、九月、十月に、気を付けて下さい。

九月、十月、は動く月なので、コトの月ですので、気を付ける必要がありますが、五月も気を付ける月です。
丁度、これを御伝えしているのが、本日五月一日ですが、五月は動く月ですので、気を付けて下さい。
八月も開く月ですので気を付けて下さい。

後、三月、四月も、気を付ける月です。

そして、新暦、旧歴、双方に気を付けて下さい。

富士(二二)の巻として、一つにまとめておいて下されよ。とあります。
今に宝、となります。

とありますが、此の道に進んでゐましたら、ここまでの解釈ができる事が、既に宝と思ってゐますが、此の道に進む方は、まだまだ、無限に弥栄していきますから、三つ目、四つ目、の解釈も生み出して下さい。

2.まとめ

今の内に、くにつつみ、三が道、しきまきや、からのイワト開きより、御自身の中で、神々様、此の神様、シチニの神様、を貯えて下さい。

ことし(九と四)は五分位しか食べ物が取れなくなりますので、九の道に進み、四の行を進め、ひふみの食べ方で、半分で済ませるようになってください。

一握りの米に泣く(七九)ことあります。
それを、変えていくには、シチニの神様、此の道に進む、こと(九十)、に進み、複立体に進む事にあります。

いざとなりての改心は間に合はん、からくどう(九土ウ)キつけてあります。
今度は、日本ばかりではなく、世界中はおろか三千世界の大洗濯です。
それは、神様にすがりて神様の申す通りにするより他ないことも判ってきます。

それには、神々様をまつりて上の御方からも、下々からも、朝に夕に言霊が、此(九)の国(九二)に満つ世になりたら、神の力現わすようになります。

これを実現していくには、二人でくにつつみ、を進めていけばよいのです。
これを、上の御方、下々(草木、キン等)全てに進めて下さい。

神様の堪忍袋 切れるぞよ、と御伝えされていますが、
我で進む間は、神様(御自身)の堪忍袋、自ら切らす事になるのです。
それが、81の世界です。

これからは、其の場其の場でグレンとヒックリ返るようになります。ヒックリ返るサイクルが早まってきます。

早く、兜脱いで神様にまつはりて、改心すれば助けて頂けます。
どんな悪人、善人も助けて頂けます。

今の様な都会、みなエド(穢土)、となると御伝えされています。

穢土はどうしても、火の海になるのです。
それより他 やり方ないと神々様、申しておられます。
平面のままですと、いずれ、大噴火、大地震、戦争、が待ってゐるのは、誰もが判ると思います。

ですが、ヒ(⦿)の生み、と御自身が行じていく事ができますと、むしろ、より弥栄した世界を生み出す元になる可能性が生まれます。

穢土を、得土としていき、カミヒトを得る段階にまで進まないとなりません。
そこに達するには、日々の行がどうしても必要で、一日一人分の行から、千人力、万人力へと進んで行く事が求められます。

八日、十八日、二十八日、五月、八月、九月、十月に気つけて下さい。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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