日々の行の継続が大切、と御伝えしましたが、これは、
地球上のあらゆる生命体が、日々、弥栄実践、されている為です。
神様、草木、水、大気、菌、お土、バクテリア・・・。
世の多くの存在を見て見ますと判ってきます。
ですが、人間、一部の肉食動物のみ、日々の継続の概念が無いのです。
●月の大神様が水の御守護、日の大神様が火の御守護、お土つくり固めたのは、大国常立の大神様。この御三体の大神様、三日この世構ひなさらねば、此の世、くにゃくにゃぞ。
御三体の大神様、太陽、月、大地、になりますが、三日此の世をかまひなさらなければ、此の世はクニャクニャになるのです。
最終的には、大神様の型と御自身は重なります。
それが、此の神様、です。
また後述もしますが、素盞鳴の大神様、地の御神様、土の神様、祓ひ清めの御神様、
でもあります。
ですから、日々の行の継続が大切なのです。
今回は、日々の行の継続の重要性についてお伝えしたいと思います。
1.三つの実践主義のすぐ後に書かれています、人の御役割について
●三大実践主義
弥栄実践
祓実践
⦿(まつり)実践
大宇宙の弥栄生成化育は寸時も休むことなく進められてゐるのざぞ、弥栄が神の御意志ざぞ、神の働きざぞ、弥栄は実践ざぞ。人としては其の刹那々々に弥栄を思ひ、弥栄を実践して行かねばならんのざぞ。
この文面は、御神示の主旨、と云っても間違いありませんが、実践していく事が、此の道の主旨になります。
大宇宙の弥栄生成化育は、寸時も休むことなく進められてゐます。
御三体の大神様初め、あらゆる存在が、弥栄生成化育、されているのです。
弥栄が、神様の御意志、神様のハタラキ、です。
その弥栄は、実践にあります。
人としては、其の刹那刹那に弥栄を思ひ、弥栄を実践して行かねばならないのです。
これが、そう簡単ではない所があります。
その多くは、人基軸の弥栄、だからです。
また、その多くは、人以外多くの存在を犠牲にして進んでゐます。また、人同士でもそうです。
その原因となる、11の囚われ、6つの慢心は非常に強固である事を忘れてはなりません。
今度は一から作り直すのではなく、途中からの建替ですので、簡単ではありません。
2.日夜、休まず御活動している文面につきまして
他にもありますが、日々、神々様が日夜御活動している文面は沢山あります。
Ⅰ.最終的には、夜も昼もなく、神様に仕へるからゆるしてくれと申すようになります。
●何時も気つけてあることざが、神が人を使うてゐるのざぞ、今度の戦で外国人にもよく分って、神様にはかなはん、何うか言ふこときくから、夜も昼もなく神に仕へるからゆるして呉れと申す様になるのざぞ、それには神の臣民の身魂掃除せなならんのざぞ、くどい様なれど一時(いちじ)も早く一人でも多く改心して下されよ、神は急ぐのざぞ。
いつも、気を付けてゐることですが、神様が人を使っているのです。
今度の戦で外国人にもよく分かって、神様にはかなはん、どうか言ふこと聞きますから、夜も昼もなく、神様に仕へるからゆるして呉れ、と申す様になります。
これが、多くの方々に起こる未来の状況です。
ですから、神の臣民の身魂、掃除せなならん、とあるのです。
くどいですが、一時も早く、一人でも、多く改心していく事が求められます。
そして、それ程時間は残されていません。
Ⅱ.この世の罪穢れ、負ひて、夜となく昼となく守って下さる、素盞鳴神様をあつくまつってください。
●此の世の罪穢れ負ひて夜となく昼となく守り下さる素盞鳴神様あつくまつり呉れよ。
●素盞鳴の大神様も篤く祀りて呉れよ、此の神様には毎夜毎日御詑びせなならんのざぞ、此の世の罪穢(つみけがれ)負はれて陰から守護されて御座る尊い御神様ぞ、地の御神様、土の神様ぞ、祓ひ清めの御神様ぞ、国々の産土の神様 祀り呉れよ、遅くなればなる程 苦しくなるのざぞ、人ばかりでないぞ。
素盞鳴神様は、この世の罪穢れ、負ひて、夜となく、昼となく守って下さっています。
また、素盞鳴の大神様は、此の世の罪穢れ、負って陰から御守護されています、尊い御神様です。
それは、地の御神様でもあり、土の神様でもあります。祓ひ清めの御神様です。
全てはここが元となっています。この事から、国々の産土の神様が生み出されています。
人は、環境破壊は、人欲基軸では、まだまだ止めていませんし、肉食もまだまだ止めていません。
その結果、まだまだ、貧富の格差、戦争、初め、殺人、自殺も、止まっていません。
その原因は、人の、我良し、慢心にあります。
大多数が当たり前、多数決基軸に思ってゐる事で、罪穢れをまだまだ蒔いてしまっているのが実際の所です。
これらが、完全に無くなる世に移行させていく事、一段一段進めていく事が求められます。
ですから、遅くなればなる程、苦しくなるのです。
助けていくのは、人ばかりではない、というのもそういった事にあります。人以外も全て助けていかないとならないのです。
そして、突き詰めますと、此の道に進む事とは、御自身が、素盞鳴神様と進む流れにもなります。
苦の理解、悪の理解が無い事には、千人力に進む事は無さそうです。
千人力の元とは、あらゆる存在を上に見立てていく事。
それには、素盞鳴の大神様の理解、体験が求められます。
今度は、十人分では間に合わないのです。
Ⅲ.誠の益人を作ってください。こんな事申さなくてもやらねばならない事、と御伝えされています。
●誠の益人作るのぞ、此んな事申さんでもやらねばならぬ事ざぞ、神は一人でも多く救ひ度さに夜も昼も総活動してゐる事 会得るであろがな、神かかれる人 早う作るのぞ、身魂せんだくするぞ、神かかりと申しても狐憑きや天狗憑きや行者の様な神憑りでないぞ、誠の神憑りであるぞ、役員 早う取りかかり呉れよ。
誠の益人を作ってください。こんな事申さなくてもやらねばならない事です。と御伝えされています。
神様は一人でも多く、救いたいが為に、夜も昼も総活動してゐる事が判ってくると思います。
そこで、神かかれる人 早う作ることにあります。
身魂せんだく、してください。
神かかりと申しても、狐、天狗、行者のような神かかりではありません。
誠の神かかりです。神かかっていると判らない神かかりです。それが千人力です。
御自身が役員、と思われましたら、早う取り掛かってください。
Ⅳ.改心すれば、泥海の回避が可能です
●十年先は、五六七(みろく)の世ざぞ、今の人間 鬼より蛇より邪見ざぞ、蛇の方が早う改心するぞ、早う改心せねば泥海にせなならんから、神は日夜の苦労ぞ。
十年先は、みろくの世です。
2035年だったら、間違いなくそうだと見てゐますが、それは此の道に進む方になるでしょう。
今現在の人間は、鬼より蛇より邪見です。
蛇の方が早う改心します。
実際、私の日々の草木、野菜、菌達への浄化でも、蛇さんは登場しています。
人というもの、その歴史から知っている為です。
(そう言えば、直近では神参りの時、蛇見ました。)
早う改心しませんと、泥海にせねばなりませんので、神様は日夜の苦労です。
人の改心が何と云っても一番難しいのです。
ですが、人の改心が進んで行きますと、泥海にせずに済むとも取れます。
Ⅴ.世が晴れた境地は、朝、昼、夜、全てが晴れます。
●あら楽し、すがすがし、世は朝晴れたり、昼晴れたり、夜も晴れたり。
世が晴れる時は、朝、昼、夜、全てが晴れます。
四六時中一切が晴れないとなりません。
ですから、日々、弥栄実践の連続、です。
Ⅵ.御自身の心、日々、夜々、改めねばなりません。元の活き神様が、直々の守護を致す時が来ています。
●己の行 出来て居らんと、人の悪口 云はなならんことになるぞ。己の心 日々夜々改めねばならん。心とは身と心のことぞ。元の活神が直接の、直々の守護を致す時来たぞ。気つけおくぞ。
御自身の行が出来てゐませんと、人の悪口、云はなならん事になります。
つまり、此の道から自動的に外れる、という事です。
ですから、御自身の心、日々夜々改めないとならないのです。
心とは、身と心の事です。
その後の文面は、マンデラ・エフェクト文面です。
元の活き神様が、直々の守護を致す時が来ています。
それは、御自身の、心・口・行に一致します。
直々の守護が無い事には、この後の大峠、乗り越えられない所に来ています。
気を付けて下さい。
Ⅶ.悪い予言はうそにしたいので、日夜の苦労、こらえられるだけこらえてゐます
●神はうそつきぢゃと人民申しても、悪い予言はうそにしたいので日夜の苦労、こらえられるだけこらえてゐるのである。もう、ものばかりでは治まらんこと、キンでは治まらんこと、平面のみでは駄目であること、よく判ってゐるのにカブトぬげん神々様よ、気の毒が来ぬ前に改心結構。
これは、私達、多くの人類に向けて伝えられていますね。
悪い予言は、うそにしたいからこそ、日夜の苦労、思念界から、次々、変えられるだけ変えているのです。
そして、行にも、現わしているのです。
ものばかりでは治まらない事、キンでは治まらない事、平面のみでは駄目である事。
よく判ってゐるのに、カブトぬげない神々様、気の毒が来ない前に改心して下さい。と伝えられています。
カブトぬげない神々様は、沢山います。
ですから、後戻りばかりぢゃ。というのは、日々の行の継続をしていないから、という事があります。
必ず、一日一人分の行をしていく事が大切です。
3.毎日の継続しませんと、後戻りになります
ここまで、何度か御伝えしてきていますが、日々の行は、継続を持って進みます。
今の世界を思念界を変えていく事により、新たな世界を生み出し、そこからまた行を進めていきます。
そして、また新たな世界を生み出しいく連続です。
この連続でない事には、後戻りになってしまうのです。
以下の文面、参考にして頂ければ、と思います。
参考:後戻りについての文面
30.着実に此の道に進んでいる確認方法⑥ 後戻り、さえしてなければ大丈夫です
31.着実に此の道に進んでいる確認方法⑦ 後戻り、間に合はん。内からの声が聞こえていれば順調です
32.間に合はん、今、道を生み出すには① 御自身が、此の神様、てんし様へと進んで下さい
33.間に合はん、今、道を生み出すには② 世界一どにゆすぶる時迫ってますので、改心進めて下さい
34.間に合はん、今、道を生み出すには③ 獣の人格障害が出てからでは、手遅れ、になります
35.間に合はん、今、道を生み出すには④ 懺悔の在り方が、此の仕組みの鍵になります
36.間に合はん、今、道を生み出すには➄ 騙されている我の改心しないと、間に合はん事になります
37.間に合はん、今、道を生み出すには⑥ 間に合ふ守護神、現れ始めました
38.間に合はん、今、道を生み出すには⑦ 今までの教え、宗教、法律では、間に合はん事になります
39.間に合はん、今、道を生み出すには⑧ 霊現交流の道こそが、立体弥栄の道です
4.最終的な目標、まとめ
このように、人は、日々弥栄を思ひ、弥栄の実践をしていく事にあります。
その為には、罪、穢れ、過ち、を一段一段無くしていく事が求められます。
そこで、祓い実践、まつり実践、が求められるのです。
ですが、まだまだ、この地球上は、罪、穢れ、過ち、を犯し続けている事にも違いありません。
それは、平面からでは駄目である事。81の世界に行く事は、殆どの人類は判っているはずです。
現地球上で生きてゐる以上、環境破壊に加担していない人はいない、と言っていいです。
そういう私も、少なからず、この環境破壊には加担しています。
ですが、できる所より、一段一段、この世界をより良く変えていく事が求められるのです。
結論から言えば、環境破壊がゼロ、肉食ゼロ、戦争ゼロ、殺人ゼロ、自殺ゼロ、を実現すればいいのです。
それには、平面からでは不可能である事も判っていると思います。
そこで、立体に進めていく事が求められるのです。
ですから、素盞鳴の大神様への理解、そして、やがては、同化となるでしょう。
此の事により、この地球を変えていく事ができるようになります。
このようにして、御自身は、素盞鳴の神様、地の御神様、土の神様、祓ひ清めの御神様、となり、国々の産土の神様を生み出して行くのです。
ですから、祓い実践、まつり実践が求められるのです。
これが、此(九)の神様、です。
是非、この事を目標に進めて下さい。
御自身の改心が、進み続けて行きますと、泥海は回避できそうです。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。